アーティスト・クリエイター向けのサポーター募集プラットフォーム「KIFF」は、収入が不安定でも表現活動に全力で取り組むアーティストが、もっと制作活動に集中できるように、彼らの継続的な活動を望むファンとの間で、サポーター契約を結び、経済的な支援を集めることができるプラットフォームです。
今回のリニューアルで、アーティストユーザーは自分の活動や作品を多彩にアピールできるようになります。
【KIFF】
https://kiff.zone/
【リニューアル3つのポイント】
1:サポーター募集画面トップに表現活動の動画を掲載して訴求できる
「舞台やギャラリー、ステージなどアーティスト自身が最も輝いているシーンを撮影した動画」や「サポーターを求める理由をスピーチした動画」を募集ページのトップに掲載することで、サポーター募集を強く訴求できるようになります。
2:リンクインバイオ機能で複数のSNSに誘引
多くのアーティストが複数のSNSを運用し、さらに独自のECサイトやブログなどを育てています。今回追加されるリンクインバイオ機能によってKIFFは、サポーター契約の訴求だけではなく、ビジターが他のSNSも訪問してくれる可能性を高めることに貢献します。
3:作品を展示するギャラリー機能でアピール
Web上での表現の場は広がりましたが、常に新しい情報がそれを上書いていくので、アーティストが是非見て欲しい作品は埋もれてしまうこともあります。KIFFのギャラリー機能は特定のURLや埋め込みコードをギャラリー状に配置して、絶対に見逃して欲しくない作品を常に掲載しておくことができます。
【KIFFサービスの概要と想い】
AIが多様な作業を自動化する中で、人の創造性は一層重要な要素になっていきます。この創造性に注目したクリエイターエコノミーは発達し、個人クリエイターに多くのマネタイズツールを提供しています。ヘッドレスECやD2Cが製品を売るクリエイターに収益力を付与し、クラウドソーシングはサービス業のクリエイターに案件を届けました。しかし、表現活動を中心とするクリエイターである“アーティスト”の世界には急角度のロングテールが存在し、その大部分を占めています。KIFFはこのロングテールを底上げすることを目指すサービスです。KIFFの由来の「寄付」は“公のことや事業のため、金銭や品物を贈ること”であり、ファンが望む「事業」=「アーティストの活動継続」に経済面の力を贈ることを意味しています。
KIFFはクラウドファンディングと異なり“個人”に、また、ファンクラブサービスとは異なり“クリエイターの目標実現”にフォーカスしています。