[プレスリリース]個人向けサポーター募集プラットフォーム「KIFF」を提供開始

本日、KIFFのサービスリリースについてのプレスリリースを配信したので報告いたします。

個人向けサポーター募集プラットフォーム「KIFF」を提供開始

個人が新たな挑戦の資金調達にオフィシャルサポーターを募る

webアプリ開発・運営を手掛ける、イノー株式会社(所在地:東京都杉並区、代表取締役:木村仁)は、個人の挑戦を後押しするサポーター募集プラットフォーム「KIFF」を、2020年07月1日(水)にリリースしました。

■サポーター募集プラットフォーム「KIFF」
https://kiff.zone

【実施の背景】
「新しいチャレンジを始めるときには、お金はもちろん、時間も不足している」という課題を解決するために、チャレンジの第一歩から、資金調達を始められるサービスとしてKIFFを開発しました。チャレンジ初期は実績やリソースが不足しており、制作・開発時間を確保すると大きな資金調達を行えません。 クラウドファンディングなどに掲載する前の段階で、時間コストを抑えながら共感者の応援を集める窓口として活用して頂くこと目的としています。
また、応援する側の「応援したいが、お金を払う理由がないと支払えない」という課題も、直感性の高い応援手段を提供することで同時に解決します。

【KIFFの概要】
KIFFはイノー株式会社が提供する、個人が新たな挑戦の資金調達にオフィシャルサポーターを募るためのwebアプリケーションサービスです。

1:登録も応援も直感的なので、時間コストを軽減
チャレンジャーは簡単な3つの質問に答えることでアカウント登録が完了し、サポーター募集ページが作成されるので、チャレンジに費やす時間をしっかり確保することができます。もちろん、画像やハッシュタグ、お知らせ投稿機能を使ってページの内容を充実させることもできます。
一方、応援サポーターは直感的な3ステップで応援することができるので、応援を後回しにすることなく「応援しよう!」と思ったそのときの気持ちをチャレンジャーに伝えることができます。

2:QRコードやiframeボタンを自動生成し共有をスムーズに 
SNSのシェア機能はもちろん、QRコードとiframeボタンもアカウント登録と同時に生成されます。QRコードは名刺やフライヤー、製品やビデオ会議の背景などに掲示することで、サポーターを募集していることをアピールできます。自身のHPやブログサイトを持っているチャレンジャーは、iframeボタンを使って、応援者をKIFFのサポーター募集ページにスムーズに誘引することができます。

3:オフィシャルサポーター契約で安心の取引
KIFFサービス上での応援は、オフィシャルサポーター契約(利用規約)に則って取引されます。応援されたユーザーはサポーターにオフィシャルサポーターの権利を販売し、それ以外のいかなる義務も負わないことを定める契約で、他意のある送金からチャレンジャーを守ります。もちろん、サポーターに渡すリターンを設定することも可能です。

KIFF チャレンジャー向けサービス紹介ページ
https://introduce.kiff.zone/

【今後の展望】
サービスとしては、GPS対応や音声検索機能など、オンラインのみならず、オフラインでも応援サポーターを募集する機能の実装を目指しています。 また、展開としては、コロナによる経済的なショックや風評被害に晒されている方々を応援するツールとしても活用できるように、関係団体にアプローチしていきたいと考えています。

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