歪んだ謙遜が「自信ない病」を生んだ?マインドマップを書いて思ったこと②

「自信が欠けている」のは世界の中でも特に、日本において大きな課題だと思う。

日本人は謙遜を美徳とする。
本当に努力してる人が、それを隠して結果を出すのはマジでかっこいい。美徳だと思う。

でも最近、僕がよく聞く“謙遜の言葉”は、自分が頑張らなくてもいいようにするための伏線になってる気がする。
「相手の期待に応えられないかもしれない」
「大見得切って自分よりすごい人がいたらカッコつかない」

これは美徳じゃない。カッコよくない。ただの「逃げ腰」。
逃げてばかかりいたら「逃げ腰」の文化が定着する。
多くの人が努力することから逃げる、頑張らなくてもいい社会になる。

そんな国は世界では勝てない。

海外の人は自信満々に語る。内容が伴ってなくても「俺はできる」って顔で言葉で語る。
そして「やる」ことになる。

そこで「やりきる」
できたら「実績:俺はできた」になる
次に語る時はもっと自信満々に語る。今後は内容が伴ってる。
上向きのスパイラル。

これを日本でも作りたい。

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